すでにイチョウの木もすっかり芽吹き、今では立派に葉が生い茂るようになったGW。昨年のプロジェクト開始から多くの方との出会いを果たし、また活動のフィールド・拠点を地元のイチョウ林に置くことができました。
2016年の1~2月の厳冬期から子どもたちをイチョウ林に招き入れてのフィールドワークも開始しています。こちらは思いのほか好評で、祖父江町のイチョウ林の特徴である横に太くはった枝に、これまた林の中に自生するツルを見つけ出し、これを枯れ枝や端材との組み合わせで自分たちのアイデアと発想だけでブランコをつくったり、果てには剪定材で秘密基地をこさえたりなど、それぞれが思うままに楽しんでいます。
間伐自体も、間隙を縫いながらですが、地道に進んでおります。
このGWでは、ひとまず下草刈りなどのイージーな作業を行っており、その中でこれから夏本番に向けての準備と環境教室のフレームワークについて考えを張り巡らせています。
さわやかな風が吹き抜ける祖父江町のイチョウ林へぜひ訪れてみてください。
会員さん向けには、順次アナウンスいたします。
一般のかたにも自由に足を運んでいただけるよう、イベント案内も用意していきますので、ぜひご参加ください。
ネイヴル代表の髙村(たかむら)です。
個人ブログ「takamura.jp」やSNSでも情報発信しています。