まだ計画段階ですが、とある広場で今は利用していない(今後も利用予定のない)水場のビオトープ化のご相談を受けました。
ビオトープとは、簡単にいえばリアルな水場を再現した箱庭みたいなものです。
稲沢市ではロングヒルネットさんが祖父江町長岡地区で管理・運営されていますが、あちらほど大きな施設規模ではありません。
地下水の確保ができそうなので、基本は岩場から滝として水を流し込み、エアレーションと循環濾過の簡易施設を設けようと思います。
できれば、太陽光発電での自然エネルギーを使ったエコにもトライしたいのですが、このあたりは最終的な予算組まで持ち越しそうです。
「どじょうとモロコって共生できるのかな?」
近隣の水場からお引っ越し願うことにしましょう。
果たして、今回も知恵と勇気で乗りきれるのか?
ネイヴルの冒険はまだまだ続きます。
ネイヴル代表の髙村(たかむら)です。
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